第7回日本制服デザインアワード

今、日本一着たい制服を デザインするコンテスト

制服アワードはモデルだけのコンテストではない、制服デザイン部門。
文化服装学院との共催にて、
あなたが『今、一番着たい制服デザイン』を募集します。
受賞者にはグランプリ受賞デザインを実際に制作してプレゼント!
「制服が好きな方」「制服をデザインしてみたい方」
「ファッションデザインに興味がある方」など、
あなたのオリジナル制服を応募してください。

主催

共催

協力

受賞特典

クリエイティブ制服デザイン賞(1名)

より制服を美しく、ファッションとして時代をとらえた制服デザインを募集します。 制服というフォーマットの中で、デザインやアイデアの美しさ・新しさを評価する賞になります

1)デザイン画を実際に制作してプレゼント
2)CONOMi制服一式
3)文化服装学院 入学金相当を給付(入学者のみ)

学校制服デザイン賞(1名)

制服は学校に通うために、毎日着用するものとして、親しまれています。 実際に学校に通うための制服としての普遍的な完成度(実用性や集団美を持つデザイン)を評価する賞になります

1)デザイン画を実際に制作してプレゼント
2)CONOMi制服一式
3)文化服装学院 入学金相当を給付(入学者のみ)

東京カラーソニック‼賞

「東京カラーソニック!!」は自分たちだけの音楽をバディと作り上げる青春ドラマコンテンツです。自分らしく輝ける唯一無二の制服デザインを募集します。

1)受賞作品の制服を着用したキャラクターのオリジナルイラスト制作
2)上記イラストを使用したオリジナルグッズ

東京カラーソニック!! とは?

「俺たちは最強のバディだ」
「歌手」×「作曲家」=バディが綴る究極の青春エンターテイメント

人気イラストレーター・冨士原良がキャラクターデザインを手掛けるボイスドラマと楽曲を中心としたメディアミックスコンテンツ。豪華出演声優によるライブステージ、コミカライズ、舞台等を展開。現在、最新ドラマシリーズ「東京カラーソニック!! The BUDDY」を毎月発売中

東京カラーソニック!! キャラクター紹介

Razzプロダクション賞

Razzプロダクションは、新感覚Vtuberアプリ「IRIAM」のVライバー事務所です。今回、2024年7月に開催される事務所内イベントの1位入賞Vライバーの新衣装デザインを募集します。

1)受賞デザインから入賞ライバーの新衣装立ち絵を作成し、IRIAMのライブ配信にて実装
2)Razzプロダクション賞に関連したオリジナルグッズをプレゼント

Razzプロダクションとは?

Razzプロダクションでは、約600名のVライバーが所属しています。「史上最高に輝く自分に」という言葉をミッションに、多種多様なライバーがバーチャルな世界で自分らしく輝きながら活動中。

着用Vライバー決定!

Razzプロダクション所属 灰景ゆえにさん

審査員

相浦 孝行
(株式会社このみ代表取締役社長)

1973年生まれ。2000年にファッションこのみを創業。 2003年よりスクールブランドの取り扱いを始め、2008年には原宿・竹下通りにCONOMi原宿店をオープン、翌年に自社ブランド「arCONOMi」を立ち上げる。 2011年にパリJAPAN EXPOのメインファッションショーを開催。2014年から毎年、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト『日本制服アワード』を主催している。

相原 幸子
(文化服装学院 学院長)

文化服装学院服飾産業科を卒業後、同学院の教育専攻科に進学、卒業後38年間の教員生活の中で送り出した卒業生は3000名以上。多くの卒業生が世界中で活躍している。可能性は誰にでもあるもの。その可能性を導くことができる仕事に誇りを持っている。2009年、ファッション工科専門課程グループ長、2016年7月文化服装学院副学院長、2017年7月同学院、学院長に就任。

森 伸之
(イラストレーター・制服研究者)

美学校考現学研究室で現代芸術家・赤瀬川原平氏に師事。1985年刊行の『東京女子高制服図鑑』(弓立社)がベストセラーとなり、以後、学校制服のデザインと着こなしの変遷を定点観測的に記録しながら、制服関連の著作を多数刊行。2019年、弥生美術館企画展「ニッポン制服百年史」監修。おもな著書に『ミッションスクール図鑑』(扶桑社)、『私学制服手帖』(みくに出版)『平成女子校制服クロニクル』(河出書房新社)など。有限会社図鑑舎代表。

応募方法

パソコンやスマホから応募する場合

パソコンやタブレットなどでデザインされた方は、JPG・GIF・PNGなどの画像データに変換して送信ください。またはA4程度の用紙に描かれたデザインを携帯で撮って送信してください。

郵送・店頭へ持参する場合

以下のデザインシート(PDF)をダウンロードし、必要事項を記載の上、郵送またはCONOMiオフィシャルショップに持参してください。

 

■郵送の宛先 

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-4-8プリマハウス原宿201号室
株式会社このみ 原宿OFFICE 日本制服デザインアワード係

■学校単位でご応募頂く場合
応募作品をおまとめ頂きまして、郵送の宛先までお送り下さい。

■店舗持参の場合
CONOMiオフィシャルショップまでお持ちください。

※10/31締切日必着
※店頭受付は営業時間内とさせて頂きます。

X・LINEで応募する場合

デザインシートをダウンロードし、必要事項を記載の上、自分でデザインしたシートをスキャンor携帯で写真を撮り、DM(X) or 1:1トーク(LINE)にてお送り下さい。 

■必要事項

・名前

・性別

・生年月日 

・学年

・住所

・メールアドレス

・コンセプト(題名、作品解説) 

・アピールポイント 

■提出先アカウントはこちら 

X:@arconomi

https://x.com/arconomi

LINE:@conomi 

応募資格

小学6年生から高校3年生までの男女の方

応募締め切り

10月31日応募締切

審査スケジュール

11月上旬
審査会の開催(審査員)
11月下旬
合格者に通知
2025年2月16日(日)
第11回日本制服アワード授賞式イベントにて発表
受賞デザイナーは当日イベント内にて表彰
GP&準GP含む優秀作品は会場に展示

※社会状況によって、方法やスケジュールを変更する場合がございます。
その場合、該当の方へのご連絡や、HP掲載等にてお知らせ致します。

応募規約

・レディースorメンズ、どちらでもOKです。
・A4 サイズ用紙にタテ画面いっぱいに描くこと。
・着色、画材、紙質は自由 です( デジタル作品も可)。
・1人何点でも応募ができます(学校単位での応募も可)。
※ 応募作品はオリジナル、未発表作品に限ります。
応募作品が、既に発表されているものと同一又は類似するもの(そのおそれのあるもの)であった場合や、第三者の著作権等知的財産権及びその他の権利を侵害するもの(そのおそれのあるもの)であった場合は、発表後でも採用・賞を取り消す場合がございます。
※ 応募作品の返却はできません。
※ 応募作品の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む)その他の知的財産権は応募時点をもって主催者に帰属しますので、あらかじめご了承ください。また、応募作品について、主催者は翻案等を制限なくできるものとし、メディア・印刷物での使用を自由にできるものとします。
※ 応募者は応募作品に対し、著作者人格権に基づく権利行使は行わないこととします。
※ 制作者のプロフィール(個人情報)はコンテストに関する連絡と結果発表のみに使用致します。

デザインの描き方

1.基本となる人体を描く
(使用画材:鉛筆)

まず下描きです。着装の土台となるヌードポーズを描き、プロポーションのバランスを整えていきます。紙の大きさに対して、人体が小さくならないように描いていきましょう。

2.着装させる (1)

ヌードポーズに着装させていきます。脇の下、ウエスト、袖など人体と服の間に必要なゆとりを入れ、全体のシルエットを決めていきましょう。

2.着装させる (2)

細部のデザインを描いていきます。衿、ボタン、ポケット、そして袖つけ線、ダーツなどの縫い目線も入れていきましょう。また、関節を曲げた時に生じるしわやギャザーのしわなども忘れずに描き立体感を出していきましょう。

3.アウトラインを描く
(使用画材:デザインペン~黒・耐水性)

下描きが完成したら、鉛筆の線をなぞりアウトラインを仕上げていきます。彩色した後にアウトラインを入れる場合もあるので、デザインや画材によって描く順番を変えていきましょう。描き終えたら、下描きの鉛筆の線を消しゴムで消しましょう。

4.彩色する (使用画材:水彩絵の具)

肌の色など淡い色から塗っていきます。特に黒や紺、こげ茶などの濃い色は他の色がしっかり乾いてから塗ると、にじんでくすんだり汚れたりせず、失敗が少ないでしょう。

5.仕上げの前にチャレンジしてみよう!
(使用画材:水彩絵の具)

ベースに塗ってある色と同系色のやや濃い色、または暗めの色で衿や脇の下、しわがよっているところなどの影ができる部分を重ね塗りしていきます。全体の立体感が一層高くなるでしょう。

6.仕上げ (使用画材:色鉛筆)

顔や細かい柄は色鉛筆やカラーマーカーを使って描き込んでいくと良いでしょう。ひと通り描き終えたら、線や色のバランスを確認し、不足しているところは描き足して完成させましょう。

7.バックスタイルを描く
(使用画材:デザインペン~黒・耐水性)

バックスタイルは、人体に着装させている状態ではなく、ジャケットやスカートなど服単品で描いていきます。実際に服が作られた時の状態を考え、シルエットや縫い目、左右のバランスなどをより正確に描いていきましょう。

日本制服デザインアワードPV

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制服アワードに関するお問い合わせは以下の担当までご連絡下さい。CONOMiオフィシャルX、instagramでもお受けしております。CONOMi 制服アワード事務局:小笠原